足に【赤い斑点】かゆみはナイ!コレで謎の病気とさようなら
足サラサラで靴を脱いでも大丈夫♪【足サラ】
最初はあまり気にならないくらいだったけど、
日に日に足に赤い斑点がブツブツブツブツと、、、、
何??
でもかゆみがない!余計に不安になってきた、、、 コレって何かの病気?
蚊に刺されたりといった普段よくある症状と、
違う症状が身体に表れると不安になりますよね?
今回は、『足に【赤い斑点】かゆみはナイ!コレで謎の病気とさようなら』について、
ご紹介したいと思いますッ
目次
足に【赤い斑点】かゆみはナイ!コレで謎の病気とさようなら

鬱血性皮膚炎(うっけつせいひふえん)かも
立ち仕事や(家事も)、足のむくみなどあてはまりますか?【足に赤い斑点】がでる人の特徴に血液の循環が悪くてむくみやすいタイプの人に、
多そうです。
『鬱血性皮膚炎』あまり聞き慣れない名前ですが、
最近女性や高齢の方にに多いようです。
ふくらはぎやスネの血管(ふとくて青く)が浮き出たたり、
たんこぶのように膨らんでいる様子を
『下肢静脈瘤(かしじょうみゃくりゅう)』と呼ばれていて、
この症状と鬱血性皮膚炎は併発する場合が多いので、
併発した時はかなり重症化を懸念されるため早めに受診したほうがいいようです。
治療方法
初期の段階なら治癒も早いので、足に血液が流れやすいように、マッサージをしたり、足を高くして寝たり、青竹踏みで足裏を刺激したり、
メディキュットなどの足を圧迫する商品を履いたりして、対策しましょう。

100均ショップには簡易的なマッサージ器具やプラスチック製の青竹踏みも
置いてあるので、試してみてもいいですね!
初期段階を経過している場合は、受診しましょう。
単純性紫斑病かも
春や秋の季節に多い症状で、20代の女性に多い症状だそうです。腕と足に症状が出る疾患。特に足が多いようです。
見た目は米粒くらいの大きさの赤い点のようなブツブツで、
膨らみはないのが特徴。
原因は不明で、毛細血管が弱かったり月経時期や、疲れが溜まっている時に、
悪化するようです。。
病院で検査をした場合、
血小板の数や出血の時間、プロトロンビン時間(止血作用の凝固因子の働き)は、
正常にでます。
治療方法
なるべく安静に過ごして激しいスポーツなどは控える。先生が必要によって、血管を強くする薬【ビタミンC】の内服薬を処方してくれるようです。
数週間経てば、ゆっくり症状が治まって自然と赤いブツブツは消えてなくなります。
ただ、再発しやすいようです。
アレルギー性紫斑かも
アレルギー性紫斑は3歳~10歳の小さいお子さんに発症することが多い疾患です。傾向としては男の子のほうが多いようです。
秋から初夏にかけて患者さんが多くて、夏は少ないようです。
原因は不明のようですが、身体を守る免疫システムとカレンがある疾患と
言われています。
この症状の前に、『風邪』や『副鼻腔炎』『扁桃腺』といった疾患にかかった後に、
でることがしばしば確認されているようです。
症状としては、赤いブツブツの斑点以外に、
腹痛や関節痛などの痛みも併発されることが多いです。
治療方法
まずは安静に過ごして様子を見て、必要であれば入院することもあるようです。腹痛が強い時は点滴やステロイドの注射を投薬することも。
治まるには数ヶ月かかることがあるようです。
数年単位で再発症することもあるので、注意して様子を見ていたほうがいいですね。
紫斑性腎炎(しはんせいじんえん)かも
アレルギー性紫斑を発症した患者さんの約半数の方が、腎臓に疾患がみられる、『紫斑性腎炎』の症状を発症するそうです。
長期的に治療が必要のようですが大半良くなるそうです。
ただ、1~2%の患者さんに『腎不全』が起こるともされています。
足サラサラで靴を脱いでも大丈夫♪【足サラ】
まとめ
赤いブツブツを甘くみないほうが良さそうですね、、早めに受診するのが何よりの解決策のようです。
タグ:病気